• 箕面市のリフォーム店

火災保険のお話

火災保険にお加入の方は、一度ご自身の火災保険ご契約内容を確認しましょう。雨漏りや、吹込みによる被害が無料で修繕できるかもしれません。特に下記が当てはまる方は、損害保険会社に相談してみましょう。

  • 3年以内に雨漏り修理を行った (保険申請していない場合)
  • 修理費用が高額で、修繕していない
  • 自然災害により、家屋に被害がある (経年劣化は除きます)

上記のように、様々な条件で火災保険の申請ができる場合があります。中には、これはどうかな?と思われる被害がありますが、一度相談してみましょう。大切な家屋を守るためには、なるべく早く修繕を行うことが重要です。

こんな工事も火災保険で自己負担0円

1年程前から、2階押入・1階物置に水漏れがありましたが、地元工務店のT店に御見積を依頼すると、、、3階建て家屋で作業足場が必要と言われ、御見積金額が100万円でした。高額のためずっと修繕できずにいました。       【神戸市長田区 H様】

物置天井に水漏れ跡

雨樋が詰まり、集水桝(しゅうすいます)に水が溜まり、オーバーフロー状態。集水桝にも劣化・亀裂があり漏水していました。

建物と集水桝をシール補修

足場工事・雨漏り修繕工事(高所作業)と確かに高額な金額になりますが、100万円は適正な価格ではありませんでした。H様に詳しくお話を聞くと、地元工務店T店は『火災保険で全額でますから』『保険申請費用として20万円です』と、なんとも信じがたいお話をしたそうです。   ありえませんね。         火災保険は確かに申請していましたが、H様は修繕費用が全額でるタイプの保険ではなかったのです。T店の御見積書も拝見させて頂きましたが、足場一式○○万円・修繕費一式○○万円と、明細もない御見積でした。火災保険、火災保険とオススメしてくる業者さんは要注意です、、、

足場作業の様子

損保会社への確認のご提案(保険金額の条件確認)、再度雨漏り箇所の特定が間違いないのか?と、 弊社に調査依頼・工事をご依頼頂きました。散水調査を行い、T店が話していた箇所とは別の所から漏れていました。(T店は屋上の防水ですと断言していたようです) 結局のところ、火災保険の金額内で工事を終えることが出来ました。                           

弊社では、雨漏り工事において以下の工程を行います。

  • ①火災保険に加入しているか? この工事は火災保険で対応できるのか?
  • ②御見積書の提出    ⏪ここまで無料対応です【遠方はご相談下さい】 
  • ③雨漏り箇所の特定作業 
  • ④修繕工事開始

※※※弊社は火災保険申請代行はしておりません※※※

弊社は、火災保険が適用できるかのご相談・現地調査・調査写真の撮影・水漏れ調査・修繕工事を行う工務店です。一部ですが、悪質な保険申請代行サービス会社もありますので気をつけて下さい。